石川県の最南端に位置する山中温泉にある工房、石川漆宝堂がつくる雑煮椀です。木地から最終仕上げの漆塗まで、職人さんが一つ一つ丁寧につくっています。高級水目桜材を木が育つ方向に器の形を取る縦木取りした荒挽き材を熟練の職人技で薄く挽きあげており、薄くて軽いですが、丈夫で熱伝導率の低い材質なので熱いものを入れても簡単に持つができます。通常のお碗より若干大きめになるので、お雑煮の他、麺類を食べる時にも良いと思います。
※お使いの液晶画面の設定やお部屋の照明などにより色味が変わって見える可能性がございますので予めご了承ください。
※色味、サイズには多少個体差があります

◯使用上の注意
体質により、ごくまれに漆等の塗料でかぶれることがあります。異常を感じたときは、ご使用をお止めいただき専門医にご相談ください。直火、電子レンジ、乾燥機、食器洗浄機、たわし等でのご使用はしないでください。塗りの表面を、冒すような化学繊維、薬品等はご使用しないでください。使用後は、湯または水で洗って柔らかい布で拭き取るようにしてください。変形または変色する恐れがあるので直射日光を避けて保管してください。たわし、はみがき粉で磨かないで下さい。

商品名	石川漆宝堂 溜 仙才形雑煮椀
サイズ	直径 138 × 高さ 98 mm
材　質	漆、水目桜
生産国	日本