秋田県角館にある八柳がつくる伝統工芸品、樺細工の茶筒です。樺細工の筒は湿気を避け乾燥を防ぐ特性を持っているため、茶筒としてぴったりです。
茶筒に使用される桜は、東北地方の山桜でオオヤマザクラやカスミザクラなど。
東北の厳しい気候で育った山桜ほど、美しく耐久性が高いといわれています。
表面は灰色で部分的に白い皮のチラシ(霜降)皮は、山桜の皮の中でも趣があり 自然な風合いで希少価値があり、毎日手で触れることにより、よい艶が出てきます。中サイズは、お茶はもちろんコーヒーや紅茶、お菓子入れとしても使えます。
他に
小サイズ、
YATSU CANISTER/200がありますのでお好みのものをお選びください。
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商品名 |
樺細工の茶筒(中) |
サイズ |
直径 約 83 × 高さ 90 mm(茶葉で約 100 g) |
材質 |
山桜、経木(天然木) |
生産国 |
日本 |